以下引用
日々、蓄積された緊張や疲労が不調となって現れるのが、新生活が始まって1か月後の5月頃なので「五月病」と言われますが、これは医学的な病名ではありません。ストレスによる自律神経やホルモンバランスの乱れによって、気分の落ちこみや集中力の低下、倦怠感、めまい、不眠などの症状が出てきます。
このストレスは肌にとっても大敵。自律神経の乱れは血行不良を引き起こすため、肌の新陳代謝が悪くなりターンオーバーの周期も乱れてしまいます。
また、5月は気温が急に上がり、夏のような日が増えます。すると汗や皮脂の分泌が活発になり、肌に負担がかかることも。紫外線も強くなってきますから、肌へのストレスが増えて肌荒れを起こしやすい季節でもあるのです。近年ではこのことを「肌の五月病」と呼ぶようになりました。
……
ということで、お肌にも「五月病」というものがあるのですね。なるほど〜と目からウロコでした!
これから日差しが1番強いと言われる5月。日焼けもご注意!ですね。気をつけましょう!